【2024ACL 準決勝第2戦vs蔚山現代戦観戦記】やはり負ける気がしない

<やはり負ける気がしない>

年度初めからの多忙が祟ったのか久しぶりに何もない先週末の土日ついに体調を崩してしまった。
せっかくの完全オフ、娘からコンサートに誘われていたがこちらもキャンセル。
仕事は休めないので月曜火曜は在宅で過ごしなんとか水曜に向けて体調を整えたが朝起きてみるとあいにくの雨。

18:00過ぎに退社するまでこの試合行くかいくまいかを悩んだが、スタジアムに着いて水煙の向こうにいつもよりテンションが斜め上のゴール裏の熱気に接した時、何をそんなに悩んでいたのかさえ忘れてしまった。
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会社近くのコンビニで購入したおにぎりと知り合いサポーターさんの差し入れのお菓子で腹を満たし、試合の雰囲気にのまれていく。
0-1のビハインドで始まった試合の入りは明らかにマリノスのペースで負ける気が全然しない。
ボールはマリノスが握り、蔚山現代の陣地に押し込んでいく。
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3点リードまではあっという間だった。
アンカーとしてチャンスを掴んだけいごはその才能を大いに発揮し、植中朝日は爆発する。

これで勝てたと思ったのもほんの一瞬だった。
セットプレーで失点後、上島のレッド、PKでトータルタイの数的不利。

恐らく10年前の小生であれば、負けた気分になっていたかもしれないが、不思議と負ける気がしない。
後半早々押し込まれ蔚山のシュートがゴールネットを揺らすも、VARからのOFRでゴール取り消し。
これもなんかそうなる気がしたわ。
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10人で闘うことに最近慣れてしまった感のあるマリノスだが、アジアクラスの闘いとなると流石に簡単ではなく押し込まれる展開が延々と続くわけだが前半のイージーな失点とは打って変わってその後はゴールを破られる気がせず、むしろディフェンス陣の奮闘に歓喜する。
何度ピンチを迎えるもやはり負ける気がしない。
きっとこの場所に集まったサポーターの皆さんは同じ気持ちだったのではないか。
交代をうまく使いながら、マリノスは、一瞬の一刺しを狙うがそれでゴールを破れないのもアジアの闘いならでは。
後半以降ゴールはなくともワクワクが止まらない。
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延長戦もスコアは動かずPK戦となった時、やはり負ける気がしなかった。
今思えばボールを蹴る選手たちにかかる重圧は半端なかったんだろうけれど、マリノスのキッカーが外すなんて思わなかったし、必ずポープが止めてくれると思っていたよ。
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蔚山が蹴る時のゴール裏のブーイングと異様な踊り?パフォーマンス?を観るのは初めての経験で、これで蔚山のキッカーが蹴りにくかったかどうかはわからないけれど、ゴール裏も勝ちにこだわっていた。
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5人目のシュートをポープが抑えた瞬間、勝利がマリノスに落ちてくるのが見えた気がする。
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辛く厳しくそして楽しい闘いの末の勝利、この瞬間を味わうために生きている。
試合のないタイミングで体調を崩したのも宿命かもしれない。
いよいよ次は決勝、やはり負ける気がしない。
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