【札幌前のりで北大総合博物館に行ってみた。】札幌遠征お勧めプチ観光

【札幌前のりで北大総合博物館に行ってみた。】

今年のアウェイ札幌戦は日曜日のデイゲーム。
今シーズン最下位に低迷するコンサドーレの状況を考えると来年は無いかも知れない札幌遠征を鑑み土曜日早朝自宅出発して前日に前のりすることにした。

ここ7年、北海道に仕事で行くことはなく、札幌遠征となれば小樽や支笏湖、昨年はニッカウィスキーの里、余市まで足を伸ばしたりしたけど今回は札幌駅からすぐの北海道大学を散策することに。
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広々とした、北海道大学のキャンパス内には明治時代からの建造物も多くみるものが多い反面ほぼお金がかからない貧乏サポーターにとっては最高の観光地だ。
とりわけ、構内中央にある総合博物館は是非お勧めしたい。
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日本最初の農学校として設立されてからの歴史や、現在の各学部の展示物が色々と展示されているが、なんといっても見るべきは3階の標本の数々。
恐竜・鉱石・植物から土器・石器などなど、さすがは北海道の大学ならでは。
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広大な北の大地に眠っていた自然の標本の種類と数に圧倒される。
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昨年訪問した第2農場もこの時期は建物内を公開しているというので、再度たちより。
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日本最古のサイロは支笏湖の石を利用したものだとのこと。
北の大地を耕すためにこの地で開発された数々の農具も展示されている。
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北海道開拓の歴史と誇りが詰まった景色がとっても魅力的だ。


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