<女神パワーを持ってしても。。>
久しぶりの日産スタジアム週末ホームの日がやってきた。
うちの会社の女性二人が参戦、試合前にスタグルで前飲みをしたいというので11:15に西ゲートに到着、設営を眺めながら、テーブル確保。
一人は昨年、セレッソ戦でマリノスを勝利に導いた女神、もう一人は先日初めて天皇杯長崎戦をHUBで観戦し植中朝日のゴールを導いた女神ということで、2連敗中のマリノス復活のため女神様が気持ち良く試合を見るためならばこの程度のサービスはさせていただきます。
テーブルにお気に入りのスタグルを広げ、2時間ばかりの宴会の後、ミニパラもしっかり購入し試合後回す気満々=勝つ気満々。
アンデルソンロペスの先制もあり試合開始、10分くらいまではマリノスの時間だったのだが、その後は押し込まれる時間が続く。
違いは守備への意識の差か?監督の経験値の差か。
FC東京の守備の方が明らかに整理されている。
通ると思ったパスが通らずインターセプトされるシーンがしばしばで分厚い攻撃で追いつかれる。
終盤は、カウンターから逆転され1-2のビハインドとなっても長崎戦の奇跡を女神様は信じていたに違いない。
攻撃陣を投入したのが裏目に出て、追加点を奪われた時、女神様よりもピッチの選手の方が先に心が折れたように見えた。
うちの女神パワーを持ってしてもこの窮地から抜け出せずか。
1-3の敗戦。
それでも次回観戦でミニパラを回したいと言ってくれる女神達に胸熱になる小生。
うちのカミさんもそうだったけど、観戦2試合連敗するとライトファンは離れていく。
連戦はまだまだ続く中ではあるが、立て直しが急務だ。
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