<近所迷惑な雄たけび>
アウェイ21時の試合ならば、試合開始に遅れることなく、DAZNで観戦できるというのはとっても助かる。
遅めの夕食をいただきながらの視聴。
今日の相手は山東泰山、この1年でなんと5試合目。
なので、相手にもクリザン、ガオジュンイー、ワンダーレイなど、顔と名前が一致する選手も多数。
ACLでは強豪だが、直近4試合を見るとマリノスにとってお得意様的存在ではある。
これまで個の強さで戦いながら、やられっぱなしの山東泰山は今節フォーメーションからしっかりマリノス対策をして挑んできた。
が、前半中盤まではこれが効果的に機能しているとうにはあまり見えず、マリノスがボールを持って押し込むことがしばしば。
この時間帯で、得点が取れれば試合展開は楽になっていたようには思う。
ちょっと山東の立ち位置が今一つ見えなかったが、ゼカ・クリザン・カザイシュビルの3人に攻撃を任せる戦術。
クリザンの怖さはよく良く知っていたし、この厳しい連戦においてはマリノスにほしい選手ではあるけれど、ゼカもなかなか怖いし、カザイシュビリの配球も素晴らしく、一発が怖い、
クリザンの見事なシュートで先制されるも、エドゥアルドのヘッドフリックからのロペスのヘッドでゴールが決まったときは自宅での雄たけびにかみさんパンチ。
試合終盤に加藤漣の足先パスからのやんマテウスのゴールに再度の雄たけび。
かみさんのパンチ2発目で、レッドカードを出したのだが、自宅を退場させられ鍵をかけられたのは小生だった。
終わってみれば最後のふわりとした失点で2-2のドロー。
改善は図っているけれど、獲れる時に獲りきれないことで悔しい結果となったわけで。
こりゃ、遅めの時間の試合でも都内のHUBで観戦したほうが良いのかもしれないねぇ。
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