【2024J1リーグ第29節アウェイ磐田戦観戦記】メンタルによるもの?

<メンタルによるもの?>

本来夏の青春18きっぷで行く予定だった磐田戦、台風の影響で延期になり今回となった。
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気づけば終盤で、磐田にとっては残留がかかる一戦でかたやマリノスは明確な目標といえばアンデルソンロペスの得点王くらいか。
現在20得点のロペスのコンペティターは元同僚、現セレッソのレオセアラで21得点。
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サッカーはメンタルのスポーツと言われるし、実際そういうものでこの状況でマリノスのスピリッツが試されるとは思っていた。
後がないジュビロは、今更ながら自分たちのやりたいサッカーが整理されている印象で、試合開始直後の先制は敵ながら美しすぎる崩しでやられている。
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これ、マリノスがやりたいサッカーじゃんよ。。と一瞬落ち込むも、その後ロペス、西村のゴールで逆転。
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すると、ジュビロは内側から崩れだす。
これもメンタルによるものか?
緊張の糸が切れたかのようにマリノスに翻弄されロペスが3点目4点目を立てつづけにきめるわけだが、これはジュビロとってもイージーにゴールを許してくれた印象。
気がつけばロペスはハットトリック、マリノスは4-1の圧勝で、レオセアラもびっくりでしょ。
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ところがその後がよろしくない。
このまま勝ち切るかと思いきやピッチの選手のベクトルがバラバラになった。
守るんだか攻めるんだかわからないまま2失点。
これもメンタルによるものか?
必勝は最低限の結果だけれど、試合の終わり方にはもう少し拘って欲しい。
残すリーグは後2試合、引き締めていこう!
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