【アウェイFC横浜戦当日こそ横浜の朝食ビュッフェで腹ごしらえ】
もう、横浜から東京に引っ越したのはもう10年以上前になるが、以前はマリノスの試合当日、東京から横浜に行って朝からがっつり横浜のホテルなどでで朝食ビュッフェをいただいた後、腹ごなしをして試合に向かうというのが日常的だった。
試合当日はナイトゲームであろうがデイゲームであろうが朝から横浜に出かけるので、横浜のホテルでブランチ代わりに3食分の朝食ビュッフェをいただくと、栄養バランスが取れているし、意外とコストパフォーマンスが高いのよね。
ところが、今となっては、試合当日にホテルで朝食ビュッフェを食べるというこの習慣そのものがなくなってしまいずいぶん経つ。
理由はいくつかあって、
年齢的に、胃袋が小さくなりつつあるということ。
数年前のコロナにより、横浜から朝食ビュッフェのサービスが完全になくなってしまい、その復興にずいぶん時間がかかったこと。
というのもあるけれど、最大の理由は、マリノスホームゲームでのCDNスタグルの登場だ。
デイゲームであれば、9時30分からスタートするマリノススタグルで朝食をとるのは当たり前だし、ナイトゲームであっても、スタグルをしっかり楽しむために、事前に胃袋を満たすようなことはまあ、しないですわね。
日産スタジアムのホームゲームであればもちのろんだが、これが三ッ沢のホームゲームであっても、CDNさんの出店規模は十分すぎるように改善が進んでしまい、ビュッフェのコストパフォーマンスのほうが圧倒的に不利になった。というのが真相だろう。
ただね、横浜で試合をやるにしても、同じ三ツ沢であってもアウェイ横浜FC戦となると話は別ですよ。
アウェイ横浜FC戦でのスタグルなんて、給食屋さんがメインスポンサーなのにこれでよいの?ってくらいの状況なので、こういう時こそ、横浜の朝食ビュッフェでがっつり行きたい。
幸い、コロナの終焉でビュッフェは戻ってきたし、1食2000円以下のホテルビュッフェも相応に出てきており、まあどれもなかなかなもんですわよ。
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