【鵬天閣の緑の海鮮焼き小籠包】<横浜中華街>
中華街で、食べ歩きの第一候補といえば、焼き小籠包(生煎饅頭 シェンジェンマントウ)。
代表格として、皇朝、王府井あたりが最初に思い浮かぶだろうか、10年ほど前に、横浜中華街に突如として現れ行列ができ始めると他のお店も次々と取り入れるのが中華街の特徴で、横浜中華街ほどのビッグタウンになると、焼き小籠包を販売する店はいっぱいある。
小生のお気に入りは鵬天閣で最近では中華街でも人気はトップクラスなんじゃなかろうか。
こちら、オーソドックスな豚肉をベースにした餡のものだけでなく、緑の皮の海鮮餡の2種類があって、このコンビは最強タッグだ。

まずは、豚肉小籠包、上層部の皮をすこしかじって、内側のスープをしっかりなじませていただきますのだ。
続いて緑の皮の海鮮餡、こちらのスープは透明で、少々さっぱりしているもののうま味もしっかり。
ぷりぷりの海老の身がしっかり食感として残っていて、これがうまいのよ。
豚肉と海鮮を交互に食べると満足度は2倍ではなく、2乗になっていくのが焼き小籠包。
人気なのでちょっと並ぶけれど、立ち寄る価値は間違いなくある。
売店で冷凍ものも販売しているのでビジターサポーターさんはお土産にどうぞ。
店名 鵬天閣 新館
予約・お問い合わせ 050-5570-4921
神奈川県横浜市中区山下町192-15
営業時間 10:00 - 22:00 レストラン(2F)11:00〜22:00 L.O.21:30 無休
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