【2025J1リーグ第37節ホームセレッソ戦観戦記】凌也の初スタメン・ジョルディの恩返し弾

<凌也の初スタメン・ジョルディの恩返し弾>

直近3試合で3連勝し、奇跡の残留を勝ち取ったマリノス。
もう、次に向けてスタートをきってるわけで、勿論勝って少しでも順位を上げていくことが重要だ。
ホーム最終戦となる今節、ある程度スタメンが変わることは想定してはいた。
写真 2025-11-30 13 40 36.jpg
どういう試合をするのか?スタメンから気になっていたが、そのスタメンがちょっとしたサプライズで、ここ3試合神がかるセーブを連発し、無失点に抑えていたGK朴から木村凌也に変更?

いやだいじょぶかいな。
彼にとっては初のスタメン、ましてやCBのジェイソンは出場停止。
このギャンブルに勝つことで大きな成長を手にすることは出来るだろうが、負ければ大きな傷にもなりかねない。

試合開始時、凌也が緊張しかたい入り方をしたのは感じたが、徐々に落ち着いていく。
ボール非保持の戦術で戦うマリノスは前半から次々とシュートを撃たれるが、朴もびっくりのナイスキーパーぶりを連発。
写真 2025-11-30 14 27 44.jpg
こんなところに秘密兵器が存在していたとはよもやセレッソだって想定していなかったに違いない。

最近にマリノスの強固な守備は、ジェイソン、朴の個の力に頼ったものではなく、チーム一丸となっての守備意識の高さと個々の選手の献身的なプレイにより、チームに根付いてきている。
写真 2025-11-30 14 40 43.jpg
加えて、木村凌也の思い切りの良さ、高い判断力は本物であったと改めて認識した。

写真 2025-11-30 14 51 37.jpg
PKで追いつかれ、しんどい時間が続く中、渡辺皓太の不意をつくオーバーヘッドに反応したジョルディのスピードは群を抜いていた。
周りがスローモーションのような違和感の中でジョルディのシュートがゴールに吸い込まれる。
見事な恩返し弾。
写真 2025-11-30 15 26 05.jpg
圧倒的にゲームを握られていたはずのマリノスが試合を決定づけた瞬間だった。

相手のレッドカードで数的優位となってからは、マリノスがゲームを支配する時間が圧倒的となり、3-1での勝利。
写真 2025-11-30 15 59 58.jpg

与えたゴールはPK一本のみでこれは凌也にとって良い勉強。
見事ギャンブルに勝ってみせた。
今年最後のホームゲームは有終の美。
しかし、来週は首位相手に今年最後のゲームがあり、来シーズンに向けた準備ももう始まっている。
写真 2025-11-30 16 42 20.jpg
厳しいシーズンではあったけど、ホーム最終戦でチームの確かな成長を確認できた。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック