2019天皇杯3回戦ホームvs横浜FC戦観戦記【圧勝のはずが辛勝】

【圧勝のはずが辛勝】

うだるような暑さが続く今年の夏、天皇杯3回戦は横浜FCとのダービーとなった。
夏休み中ということもあるせいかニッパツ三ツ沢球技場は満員御礼の1万2000人以上の観客が集まりまさに蒸し風呂のような状態。

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マリノスのメンバーは最近入団したばかりの渡部皓太、中川風希、伊藤槙人などがスタメン入り、対する横浜FCは三浦カズ、中村俊輔というビッグネームがスタメン入り。
負けたら終わりのサドンデスというシチュエーションに力が入る。

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最近試合に出ていないメンバーが中心のマリノスイレブンは試合開始直後は若干覚束なさを感じたものの、あっという間にマリノスのアグレッシブなサッカーを具現化していく。
失礼だけど明らかに相手は格下でサッカーの完成度はマリノスの方が上だ。

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恥ずかしながら、日頃横浜FCの試合を見ることはほぼないので俊輔とカズ以外の選手のことは全くわからないのだが恐らく相手はベストメンバーではないと見た。
前半は2-0で折り返し。
後半も開始早々からマリノスが圧倒する。
ほぼほぼワンサイドゲームだ。
とりわけ渡辺皓太が抜群に良い。
パスの精度、ポジショニングは圧倒的でこのピッチにいる選手の中で群を抜いている。
これは期待できるぞ。
ホレボレするプレーにゴール裏からも感嘆の声が聞こえる。
最後しっかりやりきることが出来ればもっと得点差をつけることができたのだろうが、精度が少しずつ足りなかったか
しかし後半20分をすぎた頃から、マリノスのペースが大きく落ちた。
横浜FCが対策を講じた故かといえばそうでもない。
明らかにマリノスが落ちている。
パスの受け渡しが雑になったりトラップをミスしたりと時折集中力がかけたり、球際が弱かったり。
土曜日に90分フルで出場している選手もいるのは事実だが、90分の時間の使い方にまだ慣れていない部分があるのかもしれない。

そしてその後のアクシデントが酷だった。
パクと三好の負傷退場が全体のチームのコントロールを難しくした。
特に後半横浜FCは選手交替でおそらく主力陣を投入してきた為、最後は防戦一方。

結果は2-1。
圧勝の筈が辛勝。

それでもゴール裏では「俺たちが横浜」のチャントが高らかに響き渡る。
勝った。
勝つことがすべて。
三ツ沢にトリコロールパラソルが満開に咲く姿は何度見ても美しい。
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これからのリーグ後半戦と天皇杯。
想定していないアクシデントもいろいろあるに違いないし、それを乗り越えていかねば優勝は見えてこない。
新しい選手・若い選手に期待と希望も見えた。

本当の闘いはまだまだこれからだ。

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