【2020J2リーグ第7節新潟vs水戸戦観戦記byDAZN】山谷・康太そして至恩

【2020J2リーグ第7節新潟vs水戸戦観戦記byDAZN】山谷・康太そして至恩

アルビレックス新潟がJ2に降格して3年目に入った。
この2年昇格争いに絡むことは出来ず、今シーズンも昇格争いには出遅れている、そんな新潟に前節町田に大勝しようやく浮上のきっかけをつかんだ水戸が挑んだ。
水戸での武者修行で存在感高い山田康太、そして山谷も前節ゴールを決めチャンスをつかんで今節スタメン出場。
この試合は大事で中位で苦しむ新潟と水戸、この試合を制したチームが上位に登っていくに違いない。
新潟の試合観戦といえば、2018年の夏になんとなく松本に遠征した試合ぶりで、恐らく康太と山谷のスタメン出場が無かったら観ることも無かっただろう。
しかし。。

前がかりな水戸は相手守備に吸収され裏を突かれアタッキングサードまで侵入される。
水戸のサッカーは決して悪くないと解説は言うが、新潟に苦戦しているようにしか見えなかった。
ビルドアップもしっかりできていてパスをつなぎアタッキングサードまでは侵入できているにも拘わらず、新潟のディフェンスにボールを奪われ結果的にシュートを打たれている。
新潟の選手は総じて身体が大きくその強さが光る。
そして、そんな新潟の選手の中でひときわ小柄な新潟の10番のプレイが素晴らしい。
誰だこいつ?
その場でスマートホンでググった。
本間至恩(しおん)というらしい。
最近のコミックか映画で出てきそうなすごい名前のこの選手、まだ19歳で10番を背負う生粋の新潟のホームグロウン選手だ。
お互いがゴールを決めれないまま試合が進み、オープンな展開、新潟がゴール前の高さでゴリゴリと攻めるシーンが何度かあったその後で、本間至恩一瞬の隙を逃さず放った強烈なミドルがゴールを突き刺した。
水戸は最後まであきらめずにゴールを奪いに行ったけれど、結果はこの1点を守り切った新潟の勝利。

この試合、山田康太も山谷侑士も悪いところはさほど見当たらなかった。
自分のプレイをしっかりやっていたと思う。
ただ、新潟の本間至恩の迫力とテクニックは周りの選手より圧倒的でキラキラと光っていたことに何とも言えない気持になった。
そうだ、鹿島入団2年目でマリノスと対峙した柴崎岳のプレーを見て感じたあのモヤモヤとした気分と同じ類のものだ。
ほんの少しの間パソコンの前で圧倒され、今後のJ2リーグを左右するこの試合で武者修行中のマリノスの若いホープが霞むほどの強烈なインパクトを残したことがとても悔しかった。

再開したばかりだが半年もすれば今年のJリーグは終わる。
その時、山田康太、山谷侑士、そして本間至恩、この3人は次にどのような道を進んでいるだろうか。

折しもこの日遠藤渓太のウニオン・ベルリンへの移籍が正式に発表された。
来年か、再来年か、きっとこのブログを読み返す日が来ると思う。

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